【中性脂肪の高いアナタに、スグ見直してほしい3つの事】

「アレ!?いつの間にか、中性脂肪が高い?」
「ゲッ!半年的と比べたら中性脂肪が倍に!」
「わ!中性脂肪が高いから、要再検査って…」

次第に
「俺のほうが中性脂肪の数値、高いな」
なんて自虐的な自慢話に(笑)

当時働いていた時、半年に一度の定期検診の際の先輩方の発言です。

中性脂肪の基準値は、

日本では
空腹時30~149mg/dlとされています。

中性脂肪って聴くだけで
なんだか悪いイメージ…実際はどうなんでしょうか。

中性脂肪の役割、
中性脂肪が招くと言われている病、
中性脂肪が高くなる幾つかの原因
本当に中性脂肪が高いが悪い?を知って、サクッと改善しちゃいましょう!

そもそも中性脂肪って何?悪者なの?

「血がドロドロになって血管が詰まって…」
「お腹が出てくる?太ってる?」
「色んな悪い病気になるんでしょ」

悪者のイメージしか抱いてもらえてない「中性脂肪」
身体での役割をご紹介しますね。

3大栄養素の一つの脂肪。
その脂肪も

  1. 中性脂肪

  2. リン脂質

  3. コレステロール

  4. 脂肪酸

の4つに分けられます。

中性脂肪は皮下、内臓や血管周り、筋肉などの脂肪組織に蓄えられて、必要に応じて脳を除く身体のエネルギー源になってくれます。そして全身の体温調節に関係にしていたり、中性脂肪に溶け込んでいるビタミンによって、肌の美容や免疫力に関わります
(コレストロールとリン脂質は細胞膜、ホルモンの材料、脳内にも必要な物質です。脂肪酸は身体では作れないものをはじめ沢山の種類があり、免疫に関与します。)

どれも、身体には欠かせないものなんですよね。
では、なぜ中性脂肪って、悪いイメージがあるんでしょうか?

中性脂肪って、なぜ悪いイメージがあるの?

「中性脂肪やコレステロールが高値になると、血管内で付着して、
血流が悪くなったり、血管壁が傷ついて、動脈硬化が進んで、脳梗塞や心筋梗塞の危険性が高まる」

という常識がまかり通っているからなんですね。

そして病院ではいつもの3大療法

  • 食事療法

  • 運動療法

  • 薬物療法

「アナタの生活習慣が悪い」ということで、

食べたいものを控える日々が続き、
用事もないのに「歩きなさい」と言われ続け、
飲みたくもない薬を飲み続けることになります。

ある意味、高い中性脂肪の値を下げるため(だけ)の方法です。

療法を一生懸命頑張ってる、もしくは反発されている方々に、朗報です。

中性脂肪は高いほうがいい!?

そんな中

書籍「コレステロールと中性脂肪で、薬は飲むな」より
・「中性脂肪は高くても、死亡率に影響しない 」
・「欧米の治療ガイドラインは、中性脂肪250-1000mg/dl未満は治療&生活習慣の改善の必要性なし
2010年6月29日の毎日新聞より
・「高脂血症の人は、高脂血症でない人に比べ脳卒中で入院した際の死亡率が約半分と低かった」との分析結果を発表。

「小山内博の健康づくり講座」より引用 http://osanai.info/topics-page/14.html

んん?あれ?

「中性脂肪の値を『下げる事』そのもの」が、良くないんじゃないの?

「じゃあこのままでいっか!」はちょっと待ってください!!!

なんで「中性脂肪が高い数値を示しているのか」
をご一緒に考えていきたいと思います。

食べ過ぎ、飲み過ぎだけじゃない、睡眠不足やストレスでも高くなる中性脂肪

ストレスと中性脂肪をつなぐ「血糖値」

ストレスを感じると、副腎皮質ホルモン「コルチゾール」という(ステロイド)ホルモンが分泌が促進され、結果、血糖値を上昇させます
急激に上昇した血糖は利用されにくく、中性脂肪を生成し、結果として中性脂肪が高くなります。

「ストレスと睡眠不足だけでも中性脂肪が上がる!?その理由と3つの対策」より引用

https://www.neutral-fat-o-sageru.com/archives/3520.html

※加えて、ストレスが溜まると
「食べなきゃやってらんない」
「呑まなきゃやってらんない」
「吸わなきゃやってらんない」
結果、中性脂肪が高くなっていってしまいますね。

食べ過ぎに至ると、中性脂肪を合成し高くなります

  • お酒に含まれるアルコールは、その分解過程で、中性脂肪の合成を促し高くなります。
  • タバコに含まれているニコチンは、中性脂肪の合成を促し高くなると言われています。

(整体の訪問先で、旦那さんが状態悪化、奥様の介護量がドンと増えてストレスでいっぱいになられていた時に、奥様の中性脂肪の値も倍以上高くなったという事がありました。)

睡眠と中性脂肪をつなぐ「成長ホルモン」

睡眠と中性脂肪の関わりが明らかになってきています。

成長ホルモンの作用の中に、脂肪分解作用があるんです。
成長ホルモンは入眠後約3時間の間隔で、深い眠りに入った時に大量に分泌されます。
(そのため、睡眠不足の人は太りやすいとも言われています。)
睡眠時間不足や眠りの浅さにより、脂肪が溜まりやすい身体になっていきます。
(「睡眠時間が6~8時間の女性は中性脂肪が最も低い」という報告もあります)

「ストレスと睡眠不足だけでも中性脂肪が上がる!?その理由と3つの対策」より引用

https://www.neutral-fat-o-sageru.com/archives/3520.html

※加えて、夜中に起きていると口が寂しくなります。
飲食の機会が増えることで中性脂肪が高くなってしまいますね。

中性脂肪が高いという事から…

アナタに問いかけます。

  • アナタは、中性脂肪がいつから高い値を示し続けていますか?

  • アナタは、中性脂肪がいつから急に高い値を示していますか?

  • アナタは、中性脂肪が高い値を示していることから何を感じますか?

「頑張りすぎて、背負いすぎて、ストレスでいっぱいになってませんか」

「睡眠不足になるほど、心配事、気になる事でいっぱいになってませんか」

「食べなきゃやってられない事に、なっていませんか」

スグ見直してほしい3つの事

  1. 「ストレス状況」

  2. 「睡眠状況」

  3. 「食事状況」

をまず、見直してみてください。

大切な

「今のアナタからのシグナル(信号)」

です。

状況を知っても一人では。どうしようもないこともあるかと思います。

ノートなどに書いてみて、誰かに話してみてください。共有することで安心したり、新たな視点をくれますよ。

まとめ

「中性脂肪の値が高い」ということ自体は、病にもつながらず、逆に良い結果につながる研究報告がされています。

しかし、中性脂肪が高い値を示すようになったということは、ストレスや睡眠不足など、

何かしら身体に負荷(悩み)がかかっている可能性があると見ることができます。

アナタの生活(生き方)を見直すチャンスです。

この機会を生かして、よりよい生活を手に入れて下さいね!

おまけ (性別での中性脂肪の違い)

男性の中性脂肪が高くなる傾向

男性は30~60代の働き世代の男性は、中性脂肪の値が基準値より高くなる傾向があります

・厚生労働省の調べで、2008年の飲酒習慣者率は男性35.9%、女性6.4%
・2018年「全国たばこ喫煙者率調査」より喫煙者の割合が男女計で17.9%(男性が27.8% 女性が8.7%)

飲んだり、吸う機会や量が女性に比べて多い男性は中性脂肪が高くなりやすいんですね!

女性の中性脂肪が高くなる傾向

妊娠時には栄養を蓄えるために中性脂肪が合成されやすくなります。
更年期、閉経にかかる40代以降は、中性脂肪を下げる効果のある女性ホルモンの分泌が経過ととも減ってくるので、結果女性は中性脂肪値が高くなります。

女性は、ライフステージによって、中性脂肪が高くなりやすいんですね!

コーヒーに含まれるカフェイン、緑茶に含まれるカテキンには、内蔵脂肪を排出する効果があります

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